オーストラリア系の金鉱開発会社アカラ・リソーシズは14日、北部ピチット県のチャトリ鉱山での操業を年内で停止することに伴い、従業員1,004人を解雇すると明らかにした。
15日付各紙によると、同鉱山周辺に環境汚染の可能性があるため、暫定政府は国内の金鉱開発禁止を閣議決定し、プラユット暫定首相が来月1日付で禁止する命令を今月13日に発令した。
同社は大部分の従業員を解雇するため、すでに最大で給与300日分の手当などの条件を決め、従業員に解雇を通告した。
同社はオーストラリアのキングスゲート・コンソリデーティッドの現地法人。同鉱山で2001年から採掘していた。まだ金鉱石の埋蔵量は4,000トンに上るとみている。
(2016年12月16日 7:25)