国際協力銀行(JBIC)は15日、ねじメーカーのクラウン精密工業(本社・埼玉県志木市)のタイ事業の資金として、アユタヤ銀行に約8万5,000ドル(約300万バーツ)を融資する契約を結んだ。
クラウン精密工業の現地法人ECFプレシジョン(タイランド)の設備投資に活用される。同社は中部アユタヤ県のロジャナ工業団地内の工場で、特殊ねじやシャフトの生産などを手掛けている。
JBICは、三菱東京UFJ銀行の子会社のアユタヤ銀と日本の中堅・中小企業の海外事業を支援するため、同行を通じて中長期資金を融資することを決め、3,500万ドルの融資枠を設定している。
(2016年12月16日 7:26)