ポンプメーカーの酉島製作所(本社・大阪府高槻市)は22日、タイで現地法人を設立すると発表した。受注が増加しており、サービス事業の拡大を図る。
現地法人の「トリシマ・サービス・ソリューションズ(タイランド)(TSST)」を設立する。資本金は1,600万バーツ。出資比率は酉島製作所が69%、タイの代理店のPNVポリテックが30%、シンガポール子会社のトリシマ・サービス・ソリューションズ・アジア(TSSA)が1%。
製造業などで使われるポンプや関連機器の据え付け、試運転、修理、メンテナンス、交換部品販売などを手掛ける。現在はTSSAが担当しているが、タイにも拠点を設置する。
タイは海外ではインドネシアに次いでポンプの納入台数が多く、2001年以降で約3,000台に上る。発電所用の高圧ポンプなどの受注が急増しているという。
(2016年12月23日 7:28)