ゴルフクラブヘッドや自動車部品など鍛造品の大手メーカー、遠藤製作所(本社・新潟県燕市)は19日、タイのゴルフクラブヘッドの2工場のうち、1工場を閉鎖し、移転・集約すると発表した。
完全子会社のエンドウ・タイがバンコク都内のラクラバン工業団地内にある2工場のうち、アイアンヘッドの工場を閉鎖する。1990年に設置し、建物や設備の老朽化が進んでいた。OEM(相手先ブランドによる生産)を縮小したメタルウッドヘッドの工場に移転・集約し、経営効率を高める。
メタルウッドヘッドの工場を一部改修、増床した上で集約する。3月に着手し、来年1月までに完了させる予定。閉鎖する工場の土地・建物については、今後の活用方法を検討している。
(2017年1月20日 7:32)