プラスチック着色剤メーカーのサリー・カラーのクワンチャイ社長は、着色剤のマスターバッチの生産能力を50%引き上げる計画を明らかにした。
プーチャッカーン(電子版)によると、既存工場に新たな生産ラインを設置し、6月までに稼働を開始する予定。新ラインの年産能力は1万5,000~2万トン。既存ラインを含めた年産能力を6万トンまで引き上げる。
同社長は今年の目標売上高を昨年比18%増の10億バーツに設定したことも明らかにした。2,200万バーツを研究開発(R&D)や生産効率の向上などに投じる。国内でのシェアを昨年末の12%から15%まで引き上げたい考え。
また、東南アジア諸国連合(ASEAN)やオーストラリアなどへの輸出を強化する。売上高に占める輸出比率は昨年の13%から20%に拡大させる。
(2017年2月8日 6:59)