古河電気工業の現地法人、古河メタル(タイランド)が24日発表した昨年の決算は、売上高が前年比6%減の56億750万バーツ、純利益が同59%増の1億7,550万バーツだった。
2年連続の減収となったが、コスト削減などで3年連続の増益を達成した。主力製品の銅管が使われるエアコンや冷蔵庫の需要が伸び、販売量は4%増加した。一方、価格競争や銅価格の低下が影響し、売上高は減少した。
同社はバンコク都内に本社を置き、中部サラブリ県ケンコイの工場で銅管を生産している。売上高のうち6割強を占める国内売上高、日本向けなど輸出による売上高ともに減少した。
(2017年2月27日 6:14)