衛生陶器大手のTOTO(本社・北九州市小倉北区)の子会社TOTO(タイランド)は1日、大型ショールームをバンコク都内でオープンした。
プラチャーチャート・トゥラキット(電子版)などによると、ラマ9世通りにあるオフィスビル「Gタワー」の12階に「TOTOテクニカル・センター・バンコク」を設置した。床面積は700平方メートル。大型ショールームの設置は、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内では初めて。
ショールームは11のゾーンに区分した。TOTOブランドの理解を深めてもらう「ブランディング」、温水洗浄便座「ウォシュレット」などに採用している技術を見せる「テクノロジー」、受注生産品のウォッシュレット一体型便器「ネオレスト」を紹介する「ネオレスト」などで構成する。
また、同社は地方で販売を強化する方針も明らかにした。地方の販売店を増強する計画。北部ピサヌローク県や東北部ウドンタニ県などで計5店を開業する予定。現在の地方店舗は20店。今年の売上高は昨年比30%増を目指す。
(2017年3月3日 6:08)