訪日中のソムキット副首相は5日、東部経済回廊(EEC)計画を推進するため、日本企業4社の幹部と会談し、投資を要請した。
6日付バンコクポストによると、4社のうち、京セラは医療機器分野で投資に関心があり、クモ糸繊維などのバイオ素材を手掛けるスパイバー(本社・山形県鶴岡市)はタイでの投資に向けた事業化調査を進めているという。
東部ラヨン県での樹脂生産の合弁事業を計画しているクラレの幹部とも会談した。また、SUBARU(旧富士重工業)に対しては、同県のウタパオ空港付近での航空機部品の生産を提案した。
同相は会談後、「タイ政府がインフラ整備や物流サービス拡充に努めており、EECは投資に適した場所だと説明した」と述べた。
(2017年6月7日 6:48)