「MC」ブランドの大手ジーンズメーカー、MCグループは、競争激化で販売が減速しているため、生産販売の効率化や事業多角化に取り組んでいる。
13日付バンコクポストによると、今年は販売店の整理・統合を進め、897店から887店に削減した。また、バンコク都内の2工場を1工場に統合するとともに、一部の生産を外部に委託する方針。
事業多角化も進め、今年2月にスキンケア製品の販売子会社を設立した。今年の売上高5,000万バーツを目指す。
同社の第1四半期の売上高は昨年同期比7%増の12億2,000万バーツだった。
「ユニクロ」「H&M」などカジュアル衣料の世界大手が相次いでタイ市場に参入したことが影響し、ここ数年はジーンズ販売が伸び悩んでいるという。
(2017年6月14日 6:52)