塗料最大手TOAペイント(タイランド)はこのほど、タイ証券取引委員会(SEC)に株式上場を申請した。
27日付バンコクポストによると、年内にタイ証券取引所(SET)に上場できる見込み。株式時価総額で今年最大の新規上場となる可能性があるとみられている。
新規株式公開(IPO)で新株と既存株の計5億760万株を公募・売り出しする。株式の額面は1バーツ。公募価格は未定。調達資金を海外事業の拡大に活用する方針。
同社の昨年の売上高は約163億バーツ。建築用塗料の国内市場でシェア49%を持つ。海外ではラオスとベトナム、マレーシア、ミャンマーに工場を設置している。
東南アジアで事業拡大を計画しており、インドネシアとカンボジア、ミャンマーで工場の建設を進めている。
(2017年6月28日 6:24)