切削工具メーカーのハルシオン・テクノロジーのピット社長は3日、ハードディスク駆動装置(HDD)部品用の需要増により、今後3年は2桁の増収が続く見通しを明らかにした。
4日付バンコクポストによると、昨年の売上高は前年比14%増の8億2,600万バーツだった。同社長は「10テラバイト(TB)までの大容量タイプを中心に、HDDの需要が世界的に回復しつつある。今年の売上高は過去最高を記録するだろう」と述べた。
また、東部チョンブリ県で販売会社を昨年8月に設立したことで、自動車部品用の受注も伸びているという。
同社はタイとフィリピンに工場を設置しているほか、ベトナムでも第3四半期に工場を稼働させる予定。また、バンコク都内で新工場の建設を進めており、第4四半期に稼働させる。
(2017年7月5日 6:26)