日本鉄鋼連盟の7月31日発表によると、上半期の日本のタイ向け鉄鋼輸出量は昨年同期比4.7%減の272万9,472トンだった。
上半期の輸出量がマイナスとなるのは2年ぶり。単月では3月から6月まで4カ月連続で減少した。
上半期の輸出量のうち、「半製品」が同57.8%減の18万7,294トンと大幅に減少し、「特殊鋼鋼材」も0.4%増の73万4,493トンにとどまった。
「普通鋼鋼材」は7.5%増の175万3,867トン。このうち、最大の「熱延広幅帯鋼」は8.5%増の95万6,667トン。「冷延広幅帯鋼」は14.1%増の27万8,168トン、「亜鉛めっき鋼板」は3.2%減の26万2,161トンだった。
日本の輸出量全体は7.0%減の1,927万5,214トン、輸入量は9.3%増の431万8,530トン。国別輸出量でタイは韓国、中国に次いで3位だった。
(2017年8月1日 6:49)