オーストラリアの金鉱開発会社キングスゲート・コンソリデーティッドは18日、北部ピチット県のチャトリ鉱山での操業を再開する可能性が出てきたと明らかにした。
同社によると、タイ政府が国内の金鉱開発を一時的に停止させる措置を講じていたが、解除したと通知された。昨年末で期限切れとなっていた現地法人アカラ・リソーシズの事業権の更新手続きを受け付けると説明されたという。操業停止による損失の補償金は支払われないことが確実とみて、操業再開について慎重に検討している。
暫定政府は昨年5月、環境汚染の恐れがあるとみて、国内の金鉱開発事業を停止させることを閣議決定。今年1月1日付で禁止していた。
(2017年8月21日 6:24)