| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |
素材最大手サイアム・セメント傘下の紙・段ボール大手SCGパッケージングは22日、タイ証券取引所(SET)に上場した。公募価格の35バーツの5.7%高となる37バーツで初値が付き、公募価格と同じ35バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株11億2,800万株を公募し、約395億バーツを調達した。東南アジアでの事業拡大や債務返済などに充てる。株式の額面は1バーツで、資本金は42億5,000万バーツに増えた。サイアム・セメントの出資比率は68.81%に低下した。
SCGパッケージングは段ボールの東南アジア最大手。タイとベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピンに計40工場があり、昨年のシェアは36%。売上高は890億7,000万バーツ、純利益は52億6,900万バーツだった。
(2020年10月26日 9:26)