切削工具メーカーのユニオンツール(本社・東京都品川区)は14日、タイで子会社を設立すると発表した。
完全子会社の「ユニオンツール・タイランド」(仮称)を来年1月に設立する予定。資本金は1億1,000万バーツ。バンコク首都圏東部で設立する方向で準備を進める。
同社によると、タイは東南アジアで切削工具の需要が最も大きく、製造業が活発なことや、高付加価値型の切削工具の需要増も期待できることから、新拠点で事業拡大を目指すことにした。タイでは2009年に駐在員事務所を設立していた。
同社は電子回路基板の加工に使われる超硬合金製ドリルが主力製品。アジアでは中国、香港、台湾、シンガポールに現地法人を設置している。
(2017年9月15日 6:34)