スキンケア製品メーカーのドゥ・デー・ドリームは9日、主力の「スネイルホワイト」の販売が急増していると明らかにした。生産能力増強など事業拡大に向け、タイ証券取引所(SET)への上場を計画している。
「スネイルホワイト」はカタツムリの粘液の成分を使った独自製品。売上高は2013年の発売から3年間で10倍以上の年間10億バーツ規模に拡大している。タイ人と中国人観光客の人気を集め、中国向けなど輸出も好調。同社の売上高は14年が4億3,800万バーツ、昨年は12億200万バーツ。今年上半期は8億7,200万バーツで、輸出が3億3,200万バーツを占めた。
中部アユタヤ県のロジャナ工業団地内の工場の生産能力を増強するほか、研究開発(R&D)の強化も計画している。資金調達のため、8月にタイ証券取引委員会(SEC)に株式上場を申請した。
(2017年10月10日 6:53)