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工業用セラミック世界大手の米クアーズテックはこのほど、タイで工場の起工式を行った。東南アジアで初の生産拠点を設置する。
現地法人のクアーズテック・アドバンスト・マテリアルズ(タイランド)を2019年10月に設立。同社が東部ラヨン県のWHAイースタン・シーボード4工業団地内に工場を建設する。当初の床面積は約3万7,200平方メートル。来年初頭の稼働開始を目指す。従業員は300人とし、5年以内に600人に倍増する方針。
クアーズテックは半導体用を含む幅広い用途のセラミックを生産している。需要が伸びるアジア向けの生産体制を強化する。
タイを東南アジアの生産拠点と位置付けている。アジアでは日本と韓国に生産拠点があり、タイが3カ国目となる。
(2021年2月9日 9:34)