プラスチック容器メーカーのタイ・プラスパック(TPAC)は14日、インドの大手ペットボトルメーカー、サンライズ・コンテナーズを買収すると発表した。
インドで設立する完全子会社「TPACパッケージング・インディア」を通じ、サンライズの株式の80%以上を既存株主から取得する。買収額は最大で29億3,300万バーツ。来年6月までに手続きが完了する見込み。完全子会社とサンライズを合併することも検討する。
サンライズは1989年設立。インドで3位のペットボトルメーカーで、ムンバイに本社、インドの4カ所に工場を設置している。ペットボトルと成形前の素材となるプリフォームを生産し、年産能力は計3万7,800トン。食品・飲料や日用品などにボトルが使われている。
TPACは、市場成長が見込まれるインドでの事業が収益の拡大につながると期待している。
サンライズの売上高はTPACを上回り、顧客数はTPACの約10倍の1,000社を超える。TPACが生産していない医薬品の容器も生産している。
(2017年11月15日 6:44)