タイ衣料品製造業者協会(TGMA)のユタナー事務局長は、来年6~7月に開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の公式ユニホームなどの生産で、タイ企業の受注額が100億バーツを超えるとの見通しを示した。
20日付ポストトゥデーによると、スポーツ用品大手の米ナイキ、独アディダスなどから、ユニホームと練習用ウエアのOEM(相手先ブランドによる生産)などが見込めるという。
前回のW杯ブラジル大会では、タイ企業4社が計10カ国分を受注し、ユニフォームと練習用ウエアなど計300万着を供給した。W杯関連の衣料品の製造で世界シェア60%を確保しており、同事務局長は「タイ製衣料品への信頼度は高い。今回のW杯では60%を上回るシェアを獲得できるだろう」と述べた。
(2017年11月21日 6:19)