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5日午前3時ごろ、中部サムットプラカーン県バンプリ郡にある発泡スチロール工場で爆発が起き、火災が発生した。救急隊員1人が死亡、従業員ら60人以上が負傷した。
6日付各紙によると、同工場は台湾系ミン・ディ・ケミカルが運営。複数の爆発が起き、工場棟や倉庫が全焼した。周辺の住宅70棟以上も損傷し、現場周辺には黒煙が広がった。消防車30台以上とヘリコプターが出動したが、工場内には燃えやすい原料が多く、消火活動は難航した。
有害物質が大気中に拡散した恐れがあるとみて、内務省防災局は半径5キロ以内の住民らに対し、一時的に避難するよう勧告した。警察などが出火原因を調べている。
(2021年7月6日 9:06)