インキ世界最大手のDIC(本社・東京都中央区)は27日、労働災害を疑似体験できる「安全体感教育設備」をタイとインドの工場に設置したと発表した。
実際に工場で使われる装置や機材などと同様の設備を使い、労災を疑似体験してもらうことで、従業員の安全意識を高めるのが目的。動力機器への巻き込まれや、高所からの転落などを擬似体験できる。
タイでは現地法人サイアム・ケミカル・インダストリーの中部サムットプラカーン県の工場に設置。タイのグループ企業の従業員を対象に利用を開始した。
これまでに日本と中国、台湾、マレーシア、インドネシアでも同様の設備を導入している。
(2017年11月28日 6:35)