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工業用刃物メーカーの天龍製鋸(本社・静岡県袋井市)は10日、タイと中国の工場を増強すると発表した。
主要製品としている住宅資材用チップソーの需要の高まりに対応するのが目的。タイでは現地法人テンリュウ・ソー(タイランド)が東部ラヨン県の工業団地アマタシティー・ラヨン内にある工場を増築する。増築部分の面積は1,184平方メートル。生産設備の導入・更新と合わせ、約3億円を投資する。生産能力は約3割増となる。今年9月から来年9月にかけて実施する。
中国では大連市の工場を増強する。投資額は約13億円。生産能力を約2倍に引き上げる。来年7月までに実施する。
(2021年8月11日 8:42)