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豊田自動織機、産業車両の地域統括会社

 豊田自動織機と豊田通商は18日、メコン地域でフォークリフトなど産業車両の販売を強化するため、タイで販売統括会社を設立したと発表した。来月の営業開始を予定している。
 両社が「トヨタ・マテリアル・ハンドリング(タイランド)」をバンコク都内で設立した。資本金は2億バーツ。出資比率は豊田自動織機が60%、豊田通商が40%。
 豊田自動織機の「トヨタ」「BT」「レイモンド」の3ブランドの産業車両の販売強化に取り組む。また、自動倉庫や無人搬送車(AGV)、倉庫管理システム(WMS)などの販売・保守サービスを開始する。倉庫・工場内の仕分け、搬送、保管の課題解決に役立ち、物流の自動化を支援する幅広い商品・サービスを提供。多様化するニーズに迅速に対応できるようにする。
 タイを中心とするメコン地域では自動車産業など製造業の発展に加え、食品・小売り関連の物流も急速に発展。今後も物流拡大を見込める重要市場とみて、需要の取り込みを図る。
 タイでは3ブランドの産業車両を現地の販売業者を通じて販売し、フォークリフトではトップシェアを持つ。直営の販売統括会社の設立により、販売店の連携や営業活動を強化する。

(2017年12月19日 6:43)

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