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衛生陶器大手のサイアム・サニタリーウエアはこのほど、仮想現実(VR)技術を利用した「バーチャル・ショールーム」を開設したと明らかにした。
22日付プーチャッカーンなどによると、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに健康志向がさらに高まっていると分析。衛生的で快適なトイレ空間を求める人が増えており、VRショールームで体感してもらいたい考え。
また、トイレに設置されたセンサーと尿や便などから健康状態を確認できる「スマート・トイレ」の需要が高まっており、販売を強化する。
キティポン社長は、来年の衛生陶器市場が前年比で2%拡大するとの見通しも示した。昨年と今年の市場は感染拡大の影響で伸び悩んだが、来年はプラス成長になるとみている。
(2021年10月26日 9:14)