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日本発条(ニッパツ)の現地法人NHKスプリング(タイランド)は、国内の6工場全てに屋根置きの太陽光発電システムを導入する計画を進めている。
まず東部チャチュンサオ県のウェルグロー工業団地内にある自動車部品工場とハードディスク駆動装置(HDD)部品工場の屋根に太陽光発電設備を設置し、来年9月以降に発電を開始する。合計発電能力は3メガワット(MW)。年間約2,600トンの二酸化炭素(CO2)削減を見込む。
施工や保守管理はウエストインターナショナル(タイランド)に委託した。
岡島創社長は「日本では9月の創立記念日にニッパツグループとして2039年のCN(カーボンニュートラル)が宣言された。タイニッパツがグループのCN活動のけん引役を担い、タイ社会への貢献を図りたい」と話している。
このほかの3工場(同県、中部サムットプラカーン県、東部ラヨン県)にも各1MW級の太陽光発電システムを導入することで、年間約2,000トンのCO2削減を見込んでいる。
(2021年12月17日 8:40)