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日本製鉄、熱延鋼板メーカー2社を買収へ

 日本製鉄は21日、熱延鋼板メーカーのGスチールとGJスチールを買収すると発表した。
 Gスチールの株式49.99%、GJスチールの株式40.45%を投資ファンドから来月中に取得する。取得額は負債も含め4億1,900万ドル(約138億バーツ)。さらに、両社に対する株式公開買い付け(TOB)を実施し、完全子会社化を目指す。買い付け総額は最高3億4,400万ドルとなる。
 GスチールとGJスチールはグループ企業。両社とも電炉から熱延工程までの一貫生産体制を持つ。年産能力はそれぞれ158万トン、150万トン、2020年の売上高は93億1,400万バーツ、113億7,900万バーツ。
 日本製鉄は買収により、タイで建材用など汎用鋼の事業基盤を確保する。これまでタイでは高級鋼の事業を手掛けてきた。

(2022年1月24日 9:18)

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