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農機大手クボタの現地法人サイアムクボタコーポレーションは25日、昨年の売上高が前年比約3割増の約690億バーツだったと発表した。
売上高のうち国内販売が約430億バーツ、輸出が約260億バーツ。製品別では、主力のトラクターが約320億バーツ、次いでコンバインが約140億バーツだった。
農業の機械化の進展に伴い需要が増加傾向にある上、昨年は豊富な雨量による収穫増や、新型コロナウイルスの影響で帰郷した農業後継者の増加、農産物価格の上昇などもプラス要因となり、農機の国内市場は22%伸びたという。
今年の売上高は630億バーツを目標に定めた。海外では引き続き主要輸出先のカンボジアとラオスでの販売強化を目指す。
同社はクボタと素材最大手サイアム・セメントの合弁会社。国内の農機市場でトップシェアを持つ。中部パトゥムタニ県と東部チョンブリ県に工場を設置している。
(2022年1月26日 8:51)