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変圧器製造大手QTCエナジーは11日、変圧器に使われる植物由来の絶縁油の国内生産に向け、メーカー2社と協力の覚書を交わしたと発表した。
2社は製油・給油所運営のバンチャーク・コーポレーション傘下のバンチャーク・バイオフューエル、素材最大手サイアム・セメント傘下のSCGケミカルズ。
パーム油を主原料とした絶縁油の開発・生産で協力する。成功すれば国内初の生産になり、輸入品から切り替えることで価格低下や国産パーム油の有効利用を見込める。
変圧器に使われる絶縁油の国内市場は3,300万リットル、12億バーツ規模。このうち植物由来の絶縁油は300万リットルで増加傾向にある。
(2022年5月12日 9:41)