古河電気工業の現地法人、古河メタル(タイランド)が発表した昨年の決算は、売上高が前年比10%増の61億8,300万バーツ、純利益が同21%減の1億3,900万バーツだった。
主力製品の銅管が使われるエアコンの需要が伸び、3年ぶりに増収となった。一方、価格競争や銅価格の上昇が影響し、利益は減少した。減益は4年ぶり。
同社はバンコク都内に本社を置き、中部サラブリ県ケンコイの工場で銅管を生産している。売上高の6割強を占める国内売上高と、日本向けなど輸出による売上高ともに増加した。
(2018年3月2日 6:40)