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帝人は25日、タイの工場でポリエステル長繊維の新たな生産設備を導入したと発表した。投資額は約10億円。
中部パトゥムタニ県にある現地法人テイジン・ポリエステル(タイランド)の工場に導入した。紡糸工程の効率化とともに、マルチフィラメントの均一乾燥工程の自動化が可能となった。特殊異形断面糸「オクタ」や吸水速乾糸「カルキュロ」などの衣料用やインテリア用の機能性ポリエステル長繊維を生産し、同社の取扱品目の高付加価値化を図る。2023年度の生産量は1,500トンを予定している。
原糸に機能剤を添加する設備も備え、新たな生産品目に対応しやすいのも特徴。リサイクル原料にも対応できる。
(2022年10月27日 9:02)