石灰採掘・加工大手ケミマンは21日、タイ証券取引所(SET)に上場した。公募価格の3.84バーツの30.2%高となる5.0バーツで初値が付き、13.5%高の4.36バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株2億4,000万株を公募し、9億2,160万バーツを調達した。生産能力の増強やインドでの合弁事業の立ち上げなどに活用する。株式の額面は1バーツで、資本金は9億6,000万バーツに増えた。
同社は石灰石や酸化カルシウム、水酸化カルシウムを生産し、鉄鋼や化学品、建材、製紙、製糖などの業界に供給している。昨年の売上高は前年比12%増の約22億バーツだった。
(2018年3月22日 6:11)