財務省関税局は13日、廃プラスチックの輸入量が急増しており、違法なケースもあるとみて貨物検査などを強化すると明らかにした。
首相府広報局などによると、使用済みペットボトルなど廃プラスチックの輸入量は昨年1年間で14万5,000トンだったが、今年は1~5月で21万2,000トンに達した。中国政府が年初から廃プラスチックを含む廃棄物輸入を禁止したことが大きな原因とみている。
また、電気・電子製品の廃棄物の輸入量も増加。昨年1年間で6万4,400トン、今年1~5月は5万2,200トンだった。
同局はリサイクル目的などと偽って輸入し、国内で廃棄するケースがあるとみて検査を強化する。工業省工場局とも協力する。
(2018年6月14日 6:28)