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金属表面処理加工のトーカロ(本社・神戸市中央区)は21日、タイの関連会社で溶射加工のナイス&トーカロ(タイランド)に追加出資し、子会社化すると発表した。
合弁相手で溶接材料メーカーのナイス(本社・兵庫県尼崎市)と子会社から全保有株を取得する。24日に契約を結び、25日に取得する予定。トーカロの出資比率は49.0%から100%に高まる。
トーカロは「タイは溶射加工事業で重要なマーケット。経営資源を溶射加工事業に集中し、事業の拡大を図るため子会社化を決めた」と説明した。
ナイス&トーカロ(タイランド)は2012年10月の設立。資本金は1億7,000万バーツで、トーカロが49%、ナイスが18.2%、ナイスのタイ子会社のナイス(タイランド)が32.8%を出資している。昨年の売上高は7,900万バーツ、純利益は200万バーツだった。
(2024年6月24日 16:19)