イタリアブランド「ジオックス」の靴などを輸入・製造・販売するエーエー・フットウエアは、靴事業を停止し、年内に解散する。
9日付バンコクポストによると、同社を経営する創業家チョンサティットワタナー家の一族が靴事業からの撤退を決定した。約30年にわたって手掛けてきたが、国内販売が伸び悩んでいる上、価格競争やコスト増など悪条件が重なり、収益が出ているうちに撤退することにした。
靴の在庫を一掃し、来月末までに販売を終了。2工場は閉鎖し、従業員約400人は解雇する。
年末までに靴事業から撤退し、今後は同家が手掛ける出版・書店経営のナンミー・ブックスなどの事業に力を入れる。
(2018年7月10日 6:35)