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タイたばこ専売公社(TTM)は27日、中部アユタヤ県のロジャナ工業団地に建設した新工場で生産を開始したと発表した。記念式典を同日開催した。
162億バーツを投じて約35万平方メートルの敷地に建設した。年産能力は300億本。コンベヤーや制御・管理装置などの生産自動化システムを導入し、環境に配慮した設備も採用した「スマート・グリーン・ファクトリー」とした。
従業員の福利厚生も充実させる。敷地内に従業員向けの住宅も建設した。居住部分の敷地面積は約3万5,000平方メートル。
生産したたばこは国内のほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国や中国に向けて出荷する。
式典に参加したウィスット副財務相は、「たばこ販売による税収は国にとって重要な財源のひとつ。健康志向の高まりから国内での消費が縮小していることから、新規市場の開拓とコスト削減の実現に向けて努力している」と述べた。
(2018年8月28日 9:04)