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アルミ圧延大手のUACJ(本社・東京都千代田区)は3日、タイでアルミ材の研究開発(R&D)拠点を開設すると発表した。日本、北米に続き東南アジアでも地域密着型のR&Dを強化する。
新拠点の「R&Dセンター(タイランド)」をバンコク近郊で来月1日に開設する予定。R&D拠点の設置は日本、米国に次いでタイが3カ国目となる。UACJは「東南アジアで顧客に迅速で正確な技術サービスを提供するとともに、地域のニーズに応じた新製品と新技術の開発を進めていく」としている。東南アジアの顧客や生産拠点から交通の便が良いバンコク近郊に設置することにした。
UACJグループはタイを東南アジアの中核生産拠点と位置付けている。東部ラヨン県に主力工場があり、飲料缶用や自動車用のアルミ材を生産。需要増に対応するため、同工場の拡張を進めている。
(2018年9月4日 8:58)