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東レの現地法人ラッキーテックス(タイランド)とタイ・トーレ・テキスタイル・ミルズは25日、両社を統合する計画を発表した。
新会社を設立し、両社の事業や資産を移管する。来年7月までに完了する見込み。両社ともタイ証券取引所(SET)に上場しており、代わりに新会社を上場させる。それぞれ来月31日の臨時株主総会で計画を提案し、承認を求める。
ラッキーテックス(タイランド)は繊維や産業資材、自動車エアバッグ用の素材を生産。タイ・トーレ・テキスタイル・ミルズは繊維を生産している。
繊維製品市場は競争が激しく、高付加価値型製品の拡充やコスト削減による競争力強化などを目的に統合すると両社は説明している。
東レの出資比率はラッキーテックス(タイランド)が71.79%、タイ・トーレ・テキスタイル・ミルズが34.79%。新会社では68.05%となる見込み。
ラッキーテックス(タイランド)は1960年設立。昨年度(2017年4月~18年3月)の売上高は87億6,800万バーツ、純利益は5億4,200万バーツ。
タイ・トーレ・テキスタイル・ミルズは1963年設立。昨年度(同)の売上高は12億200万バーツ、純利益は2,000万バーツだった。
(2018年12月26日 9:19)