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阪和興業は20日、タイで新たに設立した現地法人が金属リサイクル事業を開始すると発表した。東部ラヨン県に工場を建設する。
新会社は「ハンワ・メタルズ(タイランド)」。タイの販売子会社ハンワ・タイランドの子会社として昨年10月に設立した。資本金は4,600万バーツ。すでに金属スクラップ原料の選別・加工に必要な許可を取得した。
同県の工業団地アマタシティー・ラヨン(旧アマタシティー工業団地)にリサイクル工場を建設する。来年4月の稼働開始を予定している。
阪和興業は鉄のほか、アルミニウム、銅、亜鉛、ステンレスなど非鉄金属のリサイクル事業も手掛けている。タイに新拠点を設置することで、タイの金属スクラップ関連事業を強化するとともに、各国のグループ企業との協力体制も強化する。
これまでタイではコイルセンター運営のハンワ・スチール・サービス(タイランド)などの現地法人を通じ、鉄鋼関連事業を中心に展開してきた。
(2019年5月21日 7:36)