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帝人は10日、中部アユタヤ県で樹脂コンパウンドの工場と「テクニカルセンター」の開所式を行った。
バンパイン工業団地にある現地法人テイジン・コーポレーション(タイランド)のアラミド繊維の工場敷地内に設置した。延べ床面積は約6,000平方メートル。樹脂コンパウンド工場の年産能力は約1万トン。「テクニカルセンター」では樹脂コンパウンドの開発と顧客に対する技術支援などを手掛ける。
自動車や電子部品などに使われる高機能樹脂コンパウンドの需要増に備えて体制を強化した。東南アジアで需要が伸びると予想している。
樹脂コンパウンドの自社工場を設置するのは東南アジアで初めて。これまでは日本と中国に設置していた。
(2019年9月11日 8:28)