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古河電気工業は1日、現地法人の古河メタル(タイランド)=FMT=の全保有株の売却が完了したと発表した。
FMTの筆頭株主として株式42.25%を保有していたが、投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に同日売却した。売却額は7億2,800万円。新型コロナウイルスの影響で3カ月遅れの売却となった。
FMTはタイ証券取引所(SET)上場の銅管メーカー。SETの規定に従い、JIPは残る全株を対象に株式公開買い付け(TOB)を実施する。
古河電工はインフラ・自動車分野に投資を集中させる計画に基づき、FMTを含む鋼管・鋼板事業をJIPに売却した。
(2020年6月2日 8:37)