野党第2党のプームチャイタイ党は4日、チャワラット党首が辞任したと明らかにした。来月初旬の党大会で新党首を選出する。長男アヌティン氏が就任する見通し。
5日付各紙によると、チャワラット氏は先月29日に辞表を提出。76歳と高齢なことを理由に挙げた。今後も議員は続ける。
同氏はゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング&コンストラクションの創業者。アピシット前政権では内相を務めていた。
同党はタクシン元首相派の勢力だったが、反タクシン派の民主党側に寝返り、2008年12月に連立政権を発足させた。タクシン派のインラック政権の昨年8月の発足により、野党となった。
チャワラット氏はタクシン派のサマック、ソムチャイ両政権でも入閣。アヌティン氏もタクシン政権時代に副保健相を務めた。
(2012年9月6日 13:47)