私立バンコク大学が4日発表した世論調査によると、インラック政権の評価は10点満点で4.49点となり、半年前に比べ0.38ポイント低下した。政権発足後で最低となり、及第点の5点から遠のいた。
表示 政権発足後約2年間の評価について先月24~29日に調査し、全国の18歳以上の1,419人が回答した。項目別では、外交の評価が5.04点で最も高く、経済が3.98点で最も低かった。5項目の評価がすべて低下し、経済の下落幅が最大の0.57ポイントだった。
首相の評価も4.94点に0.48ポイント低下した。政権発足後で最低となり、初めて及第点の5点を下回った。項目別では、職務に対する勤勉さが5.49点で最も高く、決断力が4.56点で最も低かった。
政党に対する評価は、最大与党・タイ貢献党が4.94点で最高。ほかの連立与党は4.40点、最大野党・民主党は3.81点だった。いずれも評価が低下し、下落幅はタイ貢献党が0.5ポイントで最も大きかった。
(2013年8月6日 9:44)