プラウィット副首相兼国防相は30日、軍政が政治活動を当面は解禁しない見通しを明らかにした。
タイ公共放送サービス(TPBS)によると、同相は「プラユット首相がプミポン前国王の葬儀後に解禁する可能性を示唆していたが、まだ検討しなければならない問題がある」と述べた。
現在のところ解禁時期を検討する予定はないとした上で、「まだ平和と秩序を乱そうとするグループがあり、慎重に検討する必要がある」と述べた。
プラユット暫定首相は今月10日、来月以降の政治活動解禁を検討する方針を示し、前国王の葬儀が行われる今月は平穏に過ごすよう政治家らに呼び掛けていた。
(2017年10月31日 6:47)