プラユット暫定首相は2日、シリチャイ労働相(陸軍大将)が辞任したと明らかにし、内閣改造を実施する考えを示した。
3日付各紙によると、シリチャイ氏は1日に辞表を提出し、受理された。暫定首相は辞任の詳しい理由を明らかにしていないが、側近の労働省雇用局のワラノン局長が更迭されたことに反発して辞任したとみられている。暫定首相が軍政トップの強権を発動し、同局長を更迭した直後に辞任した。同局長は外国人出稼ぎ労働者の登録の遅れを理由に更迭されたもよう。
暫定首相は年内にも内閣改造に踏み切る考えを示し、「時期や規模は決めていない。軍人を減らすことを考えている」と述べた。
(2017年11月3日 6:11)