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政府は8日の閣議で、タイ名誉党の閣僚全員が欠席したため、高架鉄道BTSスカイトレイン運営権延長の検討を見送った。
9日付各紙によると、運営権延長に反対する同党は閣議をボイコットしたとみられ、連立政権に内紛が起きたとの見方が出ている。党首のアヌティン副首相兼保健相や幹事長のサクサヤーム運輸相ら閣僚7人が欠席した。
運営権延長の計画は内務省が提案する予定だった。バンコク都(BMA)が現在の運営会社バンコク・マス・トランジット・システム(BTSC)に対し、都が開発した延伸区間の運営権を2059年まで30年延長し、運賃を最高65バーツまで認める計画。
同社に対する都の債務を帳消しにする代わりに、同社に好都合な条件となっており、反対の声が広がっていた。
(2022年2月9日 9:14)