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ペートンターン首相は12日、国会で施政方針演説を行った。家計債務問題など10項目を喫緊の課題として取り組む方針を示した。
ネーションなどによると、10項目は▽自動車・住宅ローンを中心とした家計債務の再編▽燃料・電気料金のシステム再構築による引き下げ▽インフォーマルセクターからの徴税▽「デジタル・ウォレット」計画による景気刺激▽農業近代化による農家の所得引き上げ▽観光振興▽麻薬・違法薬物の撲滅▽中小企業支援▽デジタル関連を含む詐欺など犯罪の抑制▽社会福祉の拡充──。
おおむねセター前政権の方針を引き継ぐ。16歳以上の国民に1万バーツを給付する「デジタル・ウォレット」計画については「変更が必要」としたが、給付時期や方法など詳細には触れなかった。
また、憲法改正についても早急に取り組む考えを明らかにした。
首相は「中長期的に政策を実施することでタイの国際競争力を引き上げ、将来の発展の基礎を築きたい」と述べた。
(2024年9月13日 14:37)