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選挙管理委員会は18日、民政復帰に向けた総選挙の期日前投票の投票率が87.0%に達したと明らかにした。
19日付各紙によると、全国で約260万人が登録し、17日に期日前投票が実施された。バンコク都では約93万人が登録し、投票率は87.2%だった。
2014年5月のクーデターにより、約8年ぶりとなる今回の総選挙に有権者の関心は高く、長蛇の列ができる投票所が相次いだ。
24日の総選挙でも投票率が70~80%の高水準になると予想されている。11年7月の前回は75.0%だった。
今回の総選挙では、軍政の実質的な維持を狙う親軍派と、クーデターで政権を追われたタクシン元首相派、両派と一線を画す民主党が3大勢力。各党とも単独政権の樹立は困難な状況で、親軍派を絡めた連立政権が樹立されるとの見方が強まっている。
下院は定数500で、小選挙区が350議席、比例代表が150議席。上院は定数250で、全員を軍政が任命。上下両院の750人が投票で首相を選出する。
(2019年3月19日 8:41)