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選挙管理委員会は24日、下院総選挙で北部チェンマイ県8区から立候補し、最多得票だったタクシン元首相派のタイ貢献党のスラポン候補を選挙違反で失格とし、再選挙を実施することを決めた。投票日は未定。
25日付各紙によると、先月24日の総選挙で選挙違反が認定されたのは初めて。スラポン氏は仏教関連の式典に出席した際、現金2,000バーツと掛け時計を僧侶に贈ったことが票の買収に当たると判断された。今後の立候補も1年間禁止された。
同氏は「政治的動機による決定だ」と反発し、タクシン派と敵対する親軍派を後押しする動きとの見方を示した。
タクシン氏の出身地の同県ではタクシン派が強く、同氏の得票数は5万2,165票。2位は親軍派の国民国家の力党のナレット候補で3万9,221票だった。
(2019年4月25日 8:50)