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民主党は4日、親軍派の国民国家の力党などと連立政権の発足を目指す方針を決定した。これにより、親軍派の新政権が下院で過半数を確保できる見通しとなった。
5日付各紙によると、民主党は下院総選挙(定数500)で大敗し、53議席の第4党となった。党役員と議員がこの日の投票で方針を決定。賛成61票、反対16票で親軍派との連立方針が正式に決まった。すでに親軍派との連立交渉を進め、まず同党のチュアン主席顧問(元首相)が下院議長ポストに就いていた。
下院の勢力図は、親軍派が254議席、タクシン元首相派のタイ貢献党を軸とする反軍政派が246議席となる見込み。
国会では5日、上下両院議員による首相指名選挙が行われる。プラユット暫定首相が選出され、親軍派の連立政権が発足する見通し。これにより、民政復帰が実現する。
(2019年6月5日 9:09)