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プラユット暫定首相は11日、ワチラロンコン国王の承認を経て首相に就任した。
プラユット氏は国会で5日に行われた首相指名選挙で圧勝し、新首相に選出されていた。今月中に親軍派の連立政権を発足させる見込み。これにより、2014年5月のクーデター後の軍政は終了し、民政復帰が実現する。
首相府で行われた就任式には、親軍派の国民国家の力党のウタマ党首(前工業相)ら連立政権に参加する政党の幹部も出席した。
プラユット氏は就任式後の演説で、「国民の声を聴き、国の発展のため全力を尽くす」と述べ、汚職防止や社会格差是正、福祉向上に力を入れる考えを示した。
同氏はクーデター後の14年8月から暫定首相に就任していた。
(2019年6月12日 9:10)